スリープバスターとは
眠りの予兆をとらえて「喝っ!」
スリープバスターとは
スリープバスターは、バイタルセンシング技術を活用した居眠運転警告システムです。座席に装着したセンサーがバイタルサイン(心拍などの生体信号)を捉え、疲労度合いなど人の状態を推定し、これから居眠りの可能性が高い状態の場合は警告します。
クッションタイプセンサーや、開発キットの提供により、ドライバー向けの用途だけでなく、オフィスでの疲労度合い、集中度合いのモニタリングや、機器の制御など、バイタルセンシング技術の新たな用途への応用が拡がっています。
まるわかり「スリープバスター」図解
株式会社デルタツーリングが東京大学、大分大学、島根難病研究所などと共同研究し、内閣府が行う2010年度産学官連携功労者表彰において国土交通大臣賞を受賞した「居眠り運転警告シート」を商品化したものです。JUKIが販売を担っています。