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●工業用ミシンの技術【BOX送り】を採用
従来の送り機構と異なり、ぬいの核となる釜、天秤、 針棒、送りのバランスを見直し、送り歯を水平に保ち ながら布を送ることで、ぬい縮みや布ズレに対し効果を発揮。
また直進性や生地のぬい始めなど快適なぬい心地を提供。
●布が送り歯に多く長く接する為目詰まりなくしっかり送ることができます。
●極薄物も縫い縮みなし
●分厚いバッグの取っ手も縫い詰まりなし
押え構造を改良することで送り力が大幅に向上。
従来では難しかった折り目が重なった裾上げ時の極度な段部も難なく乗り越えが可能。
●厚めのデニム 折り伏せぬいの3つ折り
独自のセンサー方式を採用し、生地や段部の影響による送り詰まりを抑えたボタン穴かがりを実現。
形状、ピッチ、種類にこだわりを持ち、美しさを追求。
従来に比べ品質が格段にレベルUP。
●手元糸切りボタン
●自動針糸通し
レバー操作だけで片手で素早く、簡単に針糸通しが出来ます。
●広いソーイングスペース
針位置より右側スペースの高さと横サイズを大きく設計。付属のワイドテーブルと合わせて使えば、大きな作品づくりも快適に。
●クイック下糸セット
ガイドに沿って糸かけするだけで下糸を引き出す手間を省きました。
●下糸巻き
モーター独立駆動式で簡単に下糸巻きが可能です。
●押え圧調節
薄地から厚地まで素材に合わせて調整することで美しく仕上がります。
●ドロップフィード
レバー操作で送り歯を下げることができフリーモーションに便利。
●きれいな裁ち目かがり
オーバーロックのように美しくぬい上がります。
●縫製スピード
900sti/min(針/分)の速さでスピーディーに縫製可能。
●針停止位置切替
ぬい終わりの針の下停止と上停止がボタン1つで切り替わります。
タブコンテンツ1(オレンジ線上まで)
タブコンテンツ2(オレンジ線下から)
制御方式(ふところサイズ) | コンピュータミシン(ふところサイズ 203㎜) |
外形寸法(幅×高さ×奥行mm) | 445×291×210
(ケースセット時寸法 510×305×257) |
ぬい模様数 | 20(ダイレクト模様15種、ボタン穴模様5種) |
ボタン穴かがり | 自動 センサー方式 固定板あり
ボタンホール長さ: 0.7 ~ 3.2cm |
押え上げ高さ(1段階 / 2段階) | 5.5mm / 12mm |
付属品(押え) | ・基本押え(A) ・ファスナー押え(B) ・裁ち目かがり押え(C) ・ブラインドステッチ押え(D) ・ボタン穴かがり押え(E) ・手動ボタン穴かがり押え(I) |
他の付属品 | ボビン(4個) 針セット HA×1:11番(1本):14番(1本):16番(1本)ニット :11番(1本)/ 専用ドライバー/ リッパー(糸ほどき)/ 掃除用ブラシ/ 糸巻き当て座(大)/ 糸巻き当て座(中)/ 取扱説明書 /DVD |
基本押え
薄物から厚物まで使えます。針落ち穴が横長なので、直線・ジグザグまで幅広く使えます。黒いボタンを押すと押えが水平に保たれるため、厚地の段部の縫い始めもスムーズです。
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裁ち目かがり押え
生地端をガイドに当てながら縫います。針落ち部分にあるツメが生地端を押さえてペコつきを防ぎ、ツメをまたいでステッチすることで糸量が調節され、布縮みが少なくきれいに仕上がります。ジグザグ・3点ジグザグの裁ち目かがりには使えません。
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ボタン穴かがり押え
(ボタンホール押え)
押えのボタン受け台にボタンをセットすると、ボタンの大きさに合ったボタンホールを作ることができます。
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模様押え(手動ボタンホール押え・サテン押え)
押え裏面に糸逃がし溝があり、縫い糸の盛り上がりを逃がし生地をスムーズに送ります。難しい段差付近のボタンホール縫いには、この押えを使って手動ボタンホール縫いを行うときれいに仕上がります。
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ファスナー押え
押えホルダーにセットするピンが左右にあるので、ファスナーの縫い付け方向に合わせて押えを針の左右どちらにでもセットできます。押えがファスナーのムシに当たらず、きわをきれいに縫えます。(つや有りタイプ)
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まつりぬい押え/ブラインドステッチ押え(針位置調整タイプ)
押えのガイドに生地の折り目を沿わせて縫うことで、生地を少なく均一にすくいます。生地に合わせて針落ち位置を調整して縫います。針位置を移動して、直線の端縫い時のガイドとしても使えます。
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ボタン付け押え
送り歯を下げて生地を送らないようにし、針がボタン穴に入るようジグザグの振り幅を調整して縫います。ボタン足をつけるには押えの穴に目打ち等を差し込んで縫い、生地の厚みに合った長さの糸ループをつくります。
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スライド式片押え
押え位置を針の左右に切り替え、ファスナーなど高さのある部分を避けてぬえます。
細幅ファスナー押え
押えの幅が細いため生地が見やすく、押え裏の左右にくぼみがあるので、ファスナーなど高さのある部分を避けてぬえます。針基線位置を左または右に移動して使用するので、押えを付け替えることなくファスナーの右側も左側もぬえます。押えの取り付け位置が押えの中央にあるため、送りが安定します。
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コンシールRファスナー押え
ファスナーのムシを起こしながら押えの裏の溝に入れて縫うので、ムシのきわをきれいに縫えます。
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スムース押え
金属製押えに貼り付いて縫いにくいビニールコーティング素材やレザーでも、フッ素樹脂加工された押えが送りをスムーズにします。
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ローラー押え
押え前後にあるローラーが生地の貼り付きや詰まりを防ぎ、送りをスムーズにします。
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三つ巻き押え
渦状のガイドが生地端を巻き込みながら細幅の三つ折りをつくります。薄地から普通地まで使えます。アイロンを使わずに均一な三つ折りができ、フリルやハンカチの縁の始末などに便利です。
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ジグザグ三つ巻き押え
渦状のガイドが生地端を巻き込みながら細幅の三つ巻きをつくり、ジグザグで包むように縫います。細くしっかりした立体的な縁縫いができます。
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バインダー押え
ガイドに幅約22~25mmのテープを通すと約5mm幅の四つ折りになり、間に生地を挟んで縫います。幅約10~13mmの両折テープも使用できます。ガイドを左右に動かして針落ち位置も調整できます。
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上送り押え
押えに上送り歯が付いており、ミシンの送り歯と連動して生地を挟んで送るため、縫い詰まりや縫いズレを防ぎます。
棒定規を差し込んで使うこともでき、等間隔のキルティングにも便利です。
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パッチワーク押え
生地端を押えの外側に沿わせると1/4インチ、内側なら1/8インチの縫い代で縫えます。前後方向にも1/4インチ間隔のマーキングがあり、針落ち前後の縫い代の距離が分かります。
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1/4インチ押え
押えのガイドに生地端を沿わせることで、1/4インチ(6.4mm)の縫い代で簡単に縫うことができます。針落ち部が小さい丸穴なので縫い目も安定し、まっすぐきれいな直線縫いができます。
ガイド押え
針落ち穴の中心(中基線)から右側に0~2cmまで2mm間隔のガイド線がついています。直線や飾り縫いを平行に縫うときなどに便利です。
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落としぬい押え
押え中心にある長めのガイドが縫い合わせの継ぎ目をしっかり捉え、安定して縫えます。針位置を移動して、直線の端縫い時のガイドとしても使えます。(つや有りタイプ)
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コンパクトガイド落としぬい押え
通常の落としぬい押えに比べてガイドが短いため、ガイドが生地に干渉しづらく、送りが快適になりぬいずれの軽減も期待できます。押えの左端に刻線があり、アウトラインキルティングの縫い代の目安になります。針基線を移動して生地端をガイドに沿わせれば、コバステッチも簡単に縫えます。
キルト押え
送り歯を下げた状態で生地を自由な方向に動かすことで絵を描くようにステッチできます。生地の厚さに合わせて押えの高さをネジで調節できるためスムーズに生地を動かすことができます。
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キルト押え(ルーラー用)
針落ち部分から押えの外側までが1/4インチ(6.5mm)で、キルト用の定規を沿わせて使います。押えの手前側が低く窪んでいて、針元が見やすくなっています。生地の厚さに合わせて押えの取付け高さを調節できます。
X/F/Gシリーズ用は高さ約3mmまでのキルト用定規(ルーラー)が使用できます。
キルト押え
(オープンタイプ)
生地の厚さに合わせて押えの高さをネジで調節できるためスムーズに生地を動かすことができます。
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キルト押え
(ジグザグタイプ)
針落ち穴が横長なので、ジグザグ模様でのフリーモーションが可能です。針の動きと連動して押えが上下し、生地の段差も乗り越えやすくなっています。
※Nシリーズは押えジョイント(品番:40207583)と一緒にお使いください。
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オープン押え
押えの手前が大きく開いているので、アップリケや図案が見やすくカーブのある飾り縫いなどに便利です。押え裏面に糸逃がし溝があり、縫い糸の盛り上がりを逃がし生地を送りやすくします。
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アップリケ押え
押えの前後が短く透明なのでアップリケや図案が見やすく、小回りよくカーブも楽に縫えます。後部のピンが押えを水平に保ちアップリケ縫い時も押えが安定します。
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パール付け押え
押え中央のドーム型の溝に直径4mmまでのひも状につながったパールやビーズを通し、ジグザグで縫います。太めのコードやブレード、パイピングコード付けにも使用できます。カーブ縫いもできます。
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フリンジ押え
押え中心のツメに糸を渡してループを形成します。お好みの糸を使って作品に立体的なループの装飾を加えるほか、生地端にフリンジを作ることもできます。
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コード刺しゅう押え
押えにはコードを供給する穴があり、コードを上から縫いとめることができます。送り歯を下げ生地を自由に動かすことでシンプルなコード刺しゅうが楽しめます。
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ひも付け押え3本
針落ちの手前の3本のスリットにひもを通し、3点ジグザグや飾り縫いで縫い付けます。立体的な装飾が楽しめます。
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ひも付け押え7本
約1mm 径のひも通し孔が7 つ空いており、1~7本の細いひもや刺しゅう糸などを平行に揃えて縫いつけられます。
ギャザー押え
糸調子を調節することでギャザーの分量を調節できます。2枚合わせの生地のうち下側の生地だけにギャザーを寄せながら縫い合わせることもできます。
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棒定規
押えホルダーの穴に差し込み、目安となる縫い目に軽く当てて縫います。差し込む深さによってステッチの間隔を調節できます。押えホルダーの右側と左側のどちらからでも差し込んで使用できます。
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太糸デコレーション用専用釜
装飾したい糸をボビンに巻き、模様縫いやフリーモーションで柄を描きます。
補助糸立棒
2本針縫い用の糸や上糸のスペア、下糸巻き用の糸などをセットしておけます。
直線用針板
中基線の直線縫いで使います。薄い生地や縫い始めの部分も針穴に入り込むことなく、縫い縮みも防ぎます。
※HZL-G100Bで使用する場合は釜カバー(品番:40064685)も一緒にお求めください。
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マグネット定規
強力マグネットで針板に固定できます。針板が鉄製の家庭用ミシンでも使用できます。
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ルーラーセット(HZL用)
基本的な線や図形を組み合わせることで様々な模様を形作ることができます。
直線、波型、六角形、円、フェザー等が描ける5種類セットです。必ずルーラー用の押えと一緒にお使いください。ルーラーの厚みは約3mmです。
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ワイドテーブル
補助ベッドを取り外してはめ込むことで、簡単に取り付けられます。
フットコントローラー
かかと側スイッチを踏むと各種操作ができます。
フットスイッチストッパー
ボビン(1個)
ミシンによってボビンの種類が異なりますので、各ミシンに合ったものをお使い下さい。
※代用品としてA9834-030-0A0も使用可
キルトキット
1) 落としぬい押え
2) キルト押え(オープンタイプ)
3) キルト押え(ジグザグタイプ)
4) オープン押え
5) アップリケ押え
6) パール付け押え
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ヘビーユーザーキット
1) ボタン付け押え
2) コンシールRファスナー押え
3) 三つ巻き押え
4) バインダー押え
5) ガイド押え
6) コード刺しゅう押え
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タブコンテンツ3(オレンジ線下から)
タブコンテンツ3(オレンジ線上まで)