熱処理とは、形状加工と同様に素材の完成度を高める方法であり、加熱・冷却により素材の性質を変化させる処理のことです。
社内加工部品の処理工程からスタートした技術は、熱処理工場としても高い評価を頂いております。
また、鍛造とは金属素材を打撃・加圧することにより、目的の形状を造ることを言います。
鍛造により、材質改善(鍛錬)と成形を同時に行うことが可能です。
熱処理設備一覧:
真空炉・ガス浸炭炉・高周波炉・中性炉・無酸化なまし炉・焼き戻し炉・サブゼロ装置・真空洗浄炉など多くの設備で、お客様のニーズにあった処理に対応可能です。
「アルミ、真鍮の温間鍛造」「鉄系素材の熱間鍛造」「切削加工削減の冷間鍛造」など、様々な鍛造品に対応します。
金属熱処理を専門とする国家技能士が安定した品質の熱処理を提供します。
※写真の設備は一部です。
他の設備に関しては、こちらをご覧ください。
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