ターレット押え棒(DDLシリーズ用)
多品種・小ロット生産に最適!
オペレーターによるドライバーを使用した交換が不要です。
ターレット押え棒とは
3種類または2種類の押えを交換することなく使用できる押え棒です。必要な押えを回転させて使用します。
対応機種:DDL-9000CF, DDL- 9000CS, DDL-8000A, DDL-8700-7
ターレット押え棒の特長
1台で複数工程縫製時に押えの交換が不要で、
必要な押えを回転させて選択すれば縫製できます。
押えの交換および調整にはドライバー等の工具が不要で、
オペレーターは簡単で安全に準備できます。
DDL-9000CF(プレミアムデジタルミシン)に取り付ける事で使用する押えの種類と工程に合わせた縫製パターン(糸調子、押え圧、送り歯高さ、送り軌跡など)に瞬時に切り替える事ができ、さらに縫い調整時間が削減できます。
2又押え棒は押え間のスペースが大きいので吊り定規を使用できます。
(写真は吊り定規使用例)
推奨工程例
適合表
本縫い用 ターレット押え品番 |
機種 | |
---|---|---|
DDL-9000CF | DDL-9000CS, 他DDL | |
3又ターレット押え棒(組) | 40257811 | MAS07300AA0 |
2又ターレット押え棒(組) | 40257810 | MAS173000A0 |
※ホルダーに押え足は含まれません。
※押え上げ高さの設定変更が必要です。
押え棒キャップ(プレミアムデジタル用)
取り外しの際の取り扱いにご注意ください。
品番:40172389
製品写真
40257811
40257810
MAS07300AA0
MAS173000A0