2006年5月10日から13日までの4日間、ドイツ・ケルン市のケルンメッセにてIMB2006が開催されました。
今回のIMB2006は、40カ国から631社が出展し、入場者数は4日間を通し世界115カ国から前回とほぼ同数の25,000人が来場されました。

JUKIブースへも非常に多くのお客様にご来場頂き、通路を通れないほど混み合いました。 今回出展した57機種のうち、APW-895(サイクルタイム20%UPによる生産性向上を実現しダイレクトドライブを採用した自動玉縁縫機)、AMS-210E-2516(世界最高縫速度2,700sti/minを実現した大きな縫製エリアの入力機能付き電子サイクルマシン)、LZ-2290A-SR(模様のきれいさが評価されたプログラム式ジグザグ縫の2本針仕様)、LH-4100シリーズ(ダイレクトドライブ、セミドライ、ハイロングアームを採用した新発売の2本針本縫ミシン最上位モデル)、DP-2100(最も難しい袖付け工程の脱技能機として好評の袖付けミシン)などに人気が集まっていました。