東北六県縫製団体連合会主催による第30回’06東北ミシンショーは2006年6月10日（土）・11日（日）岩手県のニ戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」にて開催されました。
今回のテーマは「継続と改善」。アパレル生産機器、副資材など30社が出展し、来場者も3040名と3000名を越し、アパレル生産設備への関心の高さを物語っています。
JUKIは最新鋭のダイレクトドライブ高速2本針本縫自動糸切りミシンLH-4168-7/IP-100（セミドライヘッド、片針停止機能付）を始め、1本縫本縫自動糸切りミシンDDL-8700/CP-160A、高速セミドライヘッド2本針オーバーロックミシンMO-6714DBE6307、ダイレクトドライブ高速電子本縫千鳥縫自動糸切りミシン（クイックリバース仕様）LZ-2290A-SR-7-WB/IP-100、高速電子ボタン付けミシンAMB-289、入力機能付き電子サイクルマシンAMS-210E1306/IP-400など工業用ミシン11機種と家庭用ミシンを展示しました。
また、製作の実演を行ったアタッチメントコーナーにも多くの人が集まっていました。
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