東京都ミシン商工業協同組合主催による第45回東京ファッション産業機器展(2006 FISMA TOKYO:Fashion Industry System Machine & Attachment Exhibition)が2006年12月6日(水)から8日(金)までの3日間、東京ビッグサイトの西3ホールにて開催されました。
「溢れる力、NIPPONものづくり」のテーマのもと、工業用ミシン、家庭用ミシン、縫製関連機器、部品、アタッチメントなどアパレル生産関連の幅広い出展となりました。
また、国内最大の繊維総合見本市であるジャパンクリエーションが同時開催され、両方の展示会を同時に回ることが出来ました。この相乗効果もあり、3日間の来場者合計は12,022名と前回より16.5%増加し、盛況に終わりました。
JUKIは最大のブースに最新鋭の工業用ミシン20機種、家庭用ミシン7機種、職業用ミシン2機種のほかアタッチメントコーナーを設置しました。
工業用ミシンでは、特に、業界最速のマシンタイムにより優れた生産性を発揮する、新型の本縫自動玉縁縫機APW-895、ダイレクトドライブ、セミドライ、ハイロングアームを採用した二本針本縫ミシンの最上位モデルLH-4168SSF-7、近日発売のLH-3528SSF-7、この他、好評発売中の入力機能付き電子サイクルマシンAMS-221E、高速電子単環根巻きボタン付けミシンAMB-289、などが人気を集めていました。
お忙しい中ご来場頂き誠にありがとうございました。
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