東京ファッション産業機器展(46th FISMA TOKYO)は2007年12月7日(金)と12月8日(土)に東京ビッグサイト西3ホールにて開催されました。
出展企業は78社、165小間の規模でした。2日間となった今年の来場者は、3日間開催された昨年の12,022を若干下回る11,139名でしたが、12月7日(金)はJFW JAPAN CREATION 2008 Autumn/Winterと同時開催であったため、6,822名と多くの人が集まり、会場は混み合っていました。
JUKIは工業用ミシン、家庭用ミシン、職業用ミシンなど20機種を展示しました。
世界初の『コーナーメス横方向切り込み位置電子制御』機構と、『コーナーメス左右個別昇降』機構を採用した、斜めポケット仕様の本縫自動玉縁縫機APW-896や、”残短糸切り機構”を搭載したLU−2200Nシリーズの最上位機種である、2ピッチダイヤル高速1本針本縫総合送り水平大釜自動糸切りミシンLU-2220N-7、5月の発売以来ご好評頂いているJUKI本縫ミシンの最高峰モデル、ダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシンDDL-9000Aなどに人気が集まり、JUKIブースは大変混み合っていました。
また、アタッチメントコーナーでは製作ビデオとともに実演も行い注目を集めました。
お忙しい中ご来場頂き誠にありがとうございました。
出展機等に関するお問い合わせは、お近くのJUKI販売(株)カスタマーズセンターまで、お気軽にご連絡下さい。
製品カタログは、こちらからご覧いただけます。
是非ご利用下さい。