第47回目を向かえた東京ファッション産業機器展(FISMA TOKYO 2008)が12月9日(火)、10日(水)に東京ビックサイト西ホールにて開催されました。今年は"モノづくりの歴史=ジャパン・スペック ~安心、安全、そして信頼へ~"のテーマで、平日開催にも関わらず昨年の来場者数11,139名を上回る12,163名が来場され会場はにぎわっていました。
JUKIでは、工業用ミシン、家庭用ミシンなど23機種を展示。広いエリアで活用でき様々な用途に対応する入力機能付き電子サイクルマシン「AMS-224E」、操作パネルでコーナーメスの切り込み調整ができ、斜めポケットも可能な自動玉縁縫機「APW-896」、2008年度のグッドデザイン賞を受賞したダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシン「DDL-9000A」など人気がありました。
主催者コーナーではNHK大河ドラマで篤姫が使用したミシンが展示され話題を集めていました。(天璋院が実際に使用していたとされるものと同型のミシンで米国のウィラー&ウィルソン社製ミシン)
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