「第33回東北ミシンショー」が6月27日(土)、28日(日)の2日間、岩手県産業文化センター「アピオ」で東北6県縫製団体連合会の主催で開催されました。
東北ミシンショーが岩手県産業文化センターで開催されるのは7年ぶりで、当センターは東北自動車道、滝沢ICから3分という好立地と、土日の休日開催で高速道路の"休日特別割引"が適用されたこともあり、4172名(主催者発表)と大変多くの方が来場されました。
JUKIは出展メーカー最大規模の約60㎡の展示スペースに工業用ミシンを13台と家庭用ミシンを展示し、来場者にアピールしました。
出展機の中では新商品のAMS-224E(ワイドエリア電子サイクルマシン)とASN-690(自動サージング)、MFセミドライ(世界初セミドライヘッド両面飾り偏平縫ミシン)、近日発売のAE-200(エッジコントロールシーマ)と従来機種であるAPW-896(自動玉縁縫機)の人気が高く終日お客様が絶えませんでした。又、中国語の会社案内をプロジェクターにて放映、中国の研修生に喜ばれていました。