6月12日(土)、13日(日)第34回東北ミシンショー(東北アパレル産業機器展2010)が岩手県盛岡市の岩手県産業文化センター「アピオ」にて盛大に開催されました。東北ミシンショーは国内唯一のユーザー主催の展示会で、東北六県縫製団体連合会が主催になり11回を迎えました。出展企業は34社、他に東北各県団体が出展されました。
JUKIでは工業用ミシンを自動機・新商品を中心に12機種、家庭用ミシンを8機種を展示。特に来場者の興味を引いたのは新商品のニット用ミシン、MF-7200Dシリーズ(世界初のセミドライヘッド細筒型飾り偏平縫ミシン)と、同じく新製品のニット用ミシン、MF-3620シリーズ(4本針フラットシーム用送り出し腕型偏平縫ミシン)に来場者が集まりました。
自動機コーナーにおいてはASN-690(自動サージングマシン)、AE-200A(エッジコントロールシーマ)が目を引きました。来場者数は、開催2日間で3100名(主催者発表)です。
第34回 東北アパレル産業機器展にご来場頂きありがとうございました
2010.06.23