9月19日(木)~20日(金)の2日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて51st FISMA TOKYO(東京ファッション産業機器展)が開催されました。来場者数は、初日5027人・二日目4370人の合計9397人、前回同様、多くのお客様にご来場いただき大盛況に閉幕となりました。
JUKIブースにおいては、新機種5機種含む工業用ミシン13機種、家庭用ミシン9機種、JUKI販売商品2機種を出展。その中でも、縫い品質を向上させる多くの機構を装備した新型偏平縫いミシン「MF-7500(D)・7900(D)」、家具・鞄・袋物の大物・厚物の縫製に対応したハイ&ロングアーム採用の本縫い総合送りミシン「LU-2810-7」、大物・厚物の曲面や立体縫製のステッチに最適な最新鋭機「PLC-2700」、家庭用ミシンでは、新機能のイージースレッダーを搭載した近日発売予定の小型ロックミシン「MO-1000ML」に注目が集まりました。
また今回は、多くのマスコミにも取り上げられている、運転中の眠気の兆候を知らせ、居眠り運転を警告する装置「スリープバスター」も展示し、アパレル業界のお客様にもご覧頂きました。
【展示会・出展機種に関するお問い合わせ先】
JUKI販売株式会社 |