WebSelfCheck/LG(ウェブセルフチェック)
概要
「Web Self Check/LG」(ウェブセルフチェック) は、自治体の情報セキュリティレベルを、Web ブラウザを使って素早く測定できるセルフチェック用ソフトウェアです。
(平成22年11月公表の総務省「地方公共団体における情報セキュリティ監査ガイドライン」に完全対応しています。)
特長
●「8のドメイン」と「12のカテゴリ」による表示が選択可能
利用者が回答データを登録する際には、総務省により行われた8のドメインの他に、監査人が分かりやすく再分類した12のカテゴリ毎の回答を行うことが可能です。
●総務省の監査ガイドライン収録の項目をわかりやすく読み換え
監査人有資格者が、総務省ガイドラインの全319項目を、文意を残したまま分かりやすい文章に「読み換え」を行ったものをアンケート項目として作成しております。また、アンケート回答時には具体例を加え、さらに回答しやすいように工夫しているほか、必要に応じてアンケート項目をご担当者様自身がカスタマイズすることも可能となっています。
●レーダーチャート等の多彩なグラフ表示
回答状況を分析するツールとして、全体のレベルを確認するレーダーチャート、カテゴリ/ドメイン別に回答毎のレベルを確認するためのグラフ、各アンケートの設問毎に回答の分布を表示するグラフなどを用意。管理者は様々な観点での状況分析、確認が可能です。
動作環境
CPU | 2GHz 以上 |
メモリ | 2GB 以上 |
ハードディスク | 1GB以上の空き容量 |
OS | Wndows Server 2003/2008 |
Excel | Excel 2003/2007 |
サーバーソフトウェア | IIS6.0 以降 |
データベース | SQL Server 2005 以降 (無償版も利用可) |